ハナミズキ咲く頃
一番茶前の何かと忙しない時期
庭のハナミズキが満開になっていました。
この時期、茶工場の掃除から茶園の見廻り
NPOの棚田関関係の書類作りと目が回る程のハードスケジュールで一日が過ぎ
いつの間にかハナミズキや花菖蒲が満開に……。
新芽の生育は順調で、茶工場の掃除も完了し
今日は庭の花たちがとっても綺麗に見えています(^_^)
一番茶前の何かと忙しない時期
庭のハナミズキが満開になっていました。
この時期、茶工場の掃除から茶園の見廻り
NPOの棚田関関係の書類作りと目が回る程のハードスケジュールで一日が過ぎ
いつの間にかハナミズキや花菖蒲が満開に……。
新芽の生育は順調で、茶工場の掃除も完了し
今日は庭の花たちがとっても綺麗に見えています(^_^)
前回の春竜胆の写真がイマイチなのでもう一度
茶草場に行き写真を撮っていると
近くの木の上でコゲラのドラミングが聞こえてきました。
コゲラはキツツキの仲間で小型の鳥ですが木にくちばしを連続で打ちつけるドラミングは
スズメほどしかない体の割には大きな音がします。
近くの枯れた木の幹には至る所に穴が開いているのを見ると
きっと仲間が大勢いるのでしょう(^_^)
世界農業遺産に認定された茶草場と周辺の自然は
とっても豊かで私たち認定茶農家の誇れるものなんです!!
茶草場に春竜胆が咲き始めました。
秋竜胆と同じ場所で咲きますが種類は違います。
どちらも茶草場で見つける花ですが最近は減ってしまっています。
一部の山野草が趣味の人達は植物を根こそぎ持ち去る事が多く
私たちが気付いた頃には多くの希少種が消えてしまっていました。
茶草場を守ることで貴重な植物は守られてきましたが
私達の思いは持ち去る人には届かないようで残念でたまりません。
今年も春竜胆は綺麗な花を咲かせて見せてくれました。
来年またここで見られるよう願っています。
毎年恒例の秋葉神社に製茶安全祈願に行ってきました。
厳かな雰囲気の中で神主の祝詞を聞くと身が引き締まる思いです。
参拝の後は開催中の浜名湖花博をガーデンパークを見学
とんでもない強風の中で綺麗な花たちを見てきました。
ちょうど十年前に世界花博の会場となったガーデンパークは
浜名湖の湖畔にあり遠州のからっ風をもろに受ける場所なんですヨ(T_T)
寒い朝が続き遅霜が心配されましたが
どうやら無事に寒さを凌いだようです。ホッ…。
新芽の生育は順調で早い所は小さな可愛い葉が一枚~二枚開いてきました。
4月の平均気温で行けば五日で一枚の葉が開きます。
大体5枚の葉が開くと収穫できるので後十五日くらいで
一番茶の収穫となります。
問題は気温なんですよね(^_^;)
霜が降りることなく無事に育ってほしい!!
今日は我が家に友人たちが集まってお花見でした。
4か月ぶりに合ったK坊はもう一歳と2か月、見事に歩くようになりビックリ!!
トメさんは高校生になったし天野君は社会人になりました。
ノンビリ話をしながらあっと言う間に時間は過ぎ
夕方みんなが帰った後、土産に頂いた三色団子で一服(^_^)
良い一日でした。
庭の桜が満開となりました。
満開と言えば芝生に根付いてしまったスミレも満開に・・・・。
スミレは取っても根が残ると芽を出し
夏場はすぐに種を付け芝を刈る前に種が落ちてしまいます。
ここ数年で数が増えて採り切れなくなった結果が
この紫の絨毯!
まあ綺麗だし、とても取りきれないしで諦めるしかなさそうです(T_T)
暖かくなり雨も良い具合に降ってくれ
茶園では今年の新芽がニョキニョキと動き出しました。
毎年4月1日に定点観測をして新茶の時期を占うのですが
今年は昨年と比べ遅いようですが
20日過ぎにはお茶刈りが始まりそうです。
遅霜の恐怖と新茶への期待が入り混じった
何とも言えない季節の始まりです。
お茶芽ブログの写真が
富山和子がつくる日本の米カレンダー2015の11月分に選定されました。
昨年12月16日に棚田と茶草場と題してアップした写真が制作委員会の方の目に留まり
連絡を頂き写真をお送りし数百点の中から選定されたとの事でした。
実はこの写真は妻が撮ったもの
選定されたとの連絡に大喜びの妻でした。
でも来年のカレンダーなんで忘れないようにしなくっちゃ(^_^;)