一番茶の収穫終わりました。
やっと一番茶の収穫が終わり
これから収穫後の茶園管理と荒茶の再製が続きます。
荒茶の再製が終わると袋詰め
予約を頂いているお客様に発送となります。
画像は荒茶
形は不揃いで茎も多く入っていますが
再製することで形を揃え茎を抜いて軽い粉を取り除きます。
投稿者 お茶芽
やっと一番茶の収穫が終わり
これから収穫後の茶園管理と荒茶の再製が続きます。
荒茶の再製が終わると袋詰め
予約を頂いているお客様に発送となります。
画像は荒茶
形は不揃いで茎も多く入っていますが
再製することで形を揃え茎を抜いて軽い粉を取り除きます。
投稿者 お茶芽
今日も朝からお茶刈りです。
一番茶も半ばを過ぎ最盛期となりました。
茶刈り機のエンジンが唸り大きくなった新芽を刈り取っていきます。
手塩にかけて育てたお茶の木が最高の新芽を出してくれ
その新芽を美味しいお茶にするのが私の仕事(^_^)v
毎日変わるお茶の芽に合わせて製茶するのは結構楽しい仕事なんです。
投稿者 お茶芽
今年もやっぱりゴールデンウィークは大忙しです。
早朝からお茶刈り、そして午後には茶工場でお茶を揉み夜まで仕事は続きます。
子供たちが幼い時は遊んでやれなくて辛かった事もありましたが
今では袋詰めや発送作業を手伝ってくれています。
お茶が終わったらバイト料払うから頑張れー!
今日も休みの娘たちを(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
投稿者 お茶芽
今日は八十八夜
美味しい新茶を飲めば長生きできる!!
それも団子と一緒ならもっと長生きできるかも?
まあそれは無いでしょうが、甘いものとお茶は良く合います。
美味しいお茶を飲んで幸せって感じる
今日はとっても良い八十八夜でした。
投稿者 お茶芽
今年は閏年で八十八夜が五月一日になります。
立春から数えた日数なので閏年でなければ五月二日になります。
八十八夜に新茶を飲むと長生きすると言いますから縁起が良いお茶と言う事で、今年もお客様へ少量ではありますがお送りしました。
今年の新茶も美味しいですヨ!
こんな感じで「ゆうパック」でお送りしました。
お茶の飲み方のチラシも入っていますが、気にしないでサッと出して気軽に飲んでください。下の娘は早速、新茶のお茶漬けを楽しんでましたが、それもまた良しです。
投稿者 お茶芽
今年の新茶の収穫です!
最初のお茶刈りは少し緊張しながら茶園に茶刈り機を入れていきます。
うん!刈り取った若葉の香りは倉沢園の香りがします。
茶葉は茶工場に持って行き製茶が始まります。
これが又、緊張
お茶の出来を左右する一番のポイント蒸し工程
毎年同じ茶園から収穫される茶葉ですが
茶葉の状態は気象条件などのより少しずつ違ってきます。
これを見極めながら蒸し機を調整し今年の茶葉にあった蒸しをしていきます。
そしてテイスティング!
製茶の工程は蒸しから始まって乾燥機を出るまで7工程ありますが
これらの内で品質を落とさぬように1工程終わる毎にテイスティングをします。
この一手間を掛けることが大切です!
今年も出来は上々、この瞬間が嬉しくて最高です!!
投稿者 お茶芽
倉沢園の看板が新しくなりました。
棚田の里せんがまちの深蒸し茶㊄倉沢園
ホームページのアドレスも入れてあります。
製作は菊川市のくらた看板さんにお願いしました。
到着から1時間ほどで取り付け完了!
倉沢園の顔が出来上がりました。
投稿者 お茶芽
新茶前の恒例行事、秋葉神社へ参拝に行ってきました。
山本さん、宇野さん両夫妻そして私たち夫婦の6人で雨の秋葉神社参拝です。
厳かな空気の中、神主の祝詞が始まり一層空気に緊張が張り詰めます。毎年の事とは言え、この感覚は新鮮で今年の新茶の製造安全を祈願し、美味しいお茶造りを誓わずにはおれません。
秋葉神社は火防の神様として、火を取り扱う職業には昔から広く信仰されていたようで
私も父親から引き継いで参拝をしています。
投稿者 お茶芽
17日の夕方に降ったヒョウの被害が心配で
茶園を見て回って確認しました。
茶園に積もった氷は解けましたが一部の茶園では小さな新芽が落とされてしまったり傷ついた芽も見られました。
新芽がもっと大きかったら相当な被害になっていたと思われます。
この程度で済んで本当に良かった!!!
投稿者 お茶芽